こんにちは、谷津です。

先日、賛助会員として関わっている
NPO法人健康生活まちづくり主催の勉強会に参加してきました。

地方農村

テーマは地方農村における地域活性化について。

最近、よく地域活性化というキーワードを目にすることが多くなってきています。
さらに、新卒採用の際に大学生と会話をしていると地域活性化に興味がある人が
増えてると感じます。

僕は地域活性化に興味はあるのですが、民間企業が地域活性化をする理由が
イマイチ理解できていませんでした。

そう、勉強会に参加するまでは。

なぜ、企業は地域貢献活動をするのか?

勉強会ではヤマト運輸さんがパネリストの一社として参加されていて
実施している地域貢献活動について講演をされていました。

日本人ならヤマト運輸を知らない人の方が少ない位、有名な企業ですよね。
日本全国どこへでも宅急便やメール便を運んでくれるクロネコが付いてる流通の会社です。

そんなヤマト運輸さんが、なぜ地域活性化をしているのか?

答えは至ってシンプルでした。

ヤマト運輸株式会社 営業戦略部課長・長尾氏の話を要約すると、

「日本全国津々浦々まで荷物を運ぶことがヤマト運輸の使命です。
 ただ、地方が衰退して、その土地に住む方々が減ってしまうと荷物の流通量が減り
 事業上の採算が合わなくなります。

 ヤマト運輸としては、日本全国津々浦々まで荷物を運ぶことが使命なので、人口が減ってしまうと
 使命をを達成できなくなるんです。

 そのような状況を作らない為には、地域貢献活動を通して、地域の活性化につなげることが大切で
 地方経済が発展することでヤマト運輸もビジネスを継続できるwinwinの関係を構築できるんです。」

ということでした。

農村

地域貢献は、決してボランティアではないという話

この話を聞くまで、地域貢献の活動は、どちらかというとボランティア要素が強いと思っていました。

しかし、ヤマト運輸さんは長期的な視野で地域の活性化と自社のビジネスを2つとも使命にしていました。

地域を活性化するキーワードはヤマト運輸さんの活動事例のように
民間企業が自社のビジネスを継続・拡大することで地域とwinwinの関係を築くこと。

僕は今回の勉強会に参加して、地域活性化の新たな視点に気付かされました。

弊社でも地域活性の支援に取り組んでいるので、今回学んだことを活かしていきたいです。