プレスリリース|泉佐野市ローカルインターン|首都圏大学生40名が挑戦!地場産業と観光スポットの魅力を発掘するフィールドワーク
大阪府泉佐野市(市長:千代松大耕)と地方創生に取り組むボノ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)は、2024年9月17日から19日の3日間にわたり、特別プログラム「泉佐野ローカルインターン」を公民連携で実施します。このプログラムは、首都圏の大学生と共に泉佐野市の豊かな文化や産業を深く探求し、新たな魅力を発見することを目的としています。
3日間のプログラムでは、首都圏の大学生40名が7チームに分かれ、市内の観光スポットや地元企業を巡るフィールドワークに挑みます。それぞれのチームは、7つのテーマに基づいて地域資源を活用した新しいプロモーションや産業活性化の方法を模索します。
【テーマ概要】
1.体験コンテンツの発掘
外国人観光客が楽しめる新たな体験とは?
2.エリアプロモーション:犬鳴山七宝瀧寺、犬鳴山温泉の魅力を伝える
歴史ある観光地をどう広めるか?
3.エリアプロモーション:さの町場エリアの活性化
空き地の有効活用や地元商店の賑わいを生むには?
4.地元特産品プロモーション:KIXビール
地元ビールを全国に広める戦略とは?
5.地元特産品プロモーション:豊富な地域食材の魅力発信
泉佐野の新鮮な魚介類や野菜、犬鳴豚をどうPRするか?
6.地元特産品プロモーション:泉州タオルの認知度向上
世界に誇る地場産業のブランド力を高める方法とは?
7.二次交通の活用方法
観光周遊バスやレンタサイクルを最大限に活かす施策とは?
「泉佐野ローカルインターン」は、学生たちが地域と密接に連携し、新しい視点で地域の魅力を発見・発信する取り組みです。皆様の温かいご注目とご支援をお願い申し上げます。
■泉佐野市について
泉佐野市は、大阪市と和歌山市のほぼ中間に位置する、緑豊かな自然環境に恵まれたまちです。関西国際空港や「りんくうタウン」などの近代的な風景と、日本遺産にも認定された歴史的な日根荘エリアの風景が共存する特徴的なまちです。
泉佐野市役所:https://www.city.izumisano.lg.jp/




