【ニュースリリース】日テレ・ベレーザと業務連携し、世界に一つだけの応援グッズ製作プロジェクトを開始

全国の自治体や企業とともに地方創生プロジェクトを企画・運営しているボノ株式会社(東京都文京区/代表取締役:横山貴敏)は、日テレ・ベレーザ(東京ヴェルディ株式会社)と業務連携し、倉庫に眠っている未使用の商品(プラクティスシャツなど)を『くみぐま』にリメイクし、世界に一つだけの応援グッズをつくる取り組みをスタートさせます。

■概要
第一弾として、数年前のシーズンまで販売していたプラクティスシャツ、Tシャツ、スウェットパーカーを『くみぐま』のパーツ(手・足・耳など)にリメイクするオーダーを完全予約制で承ります。受付は東京ヴェルディのホームページにて11月7日から開始します。リメイクのオーダーはベレーザの選手と交流しながら作成することができます。例えば、選手の背番号や座右の銘などの刺繍を入れたりすることも可能です。※応募者多数の場合は抽選となります(今シーズンは限定5名様)

■くみぐまとは
『くみぐま』は、手・足・耳など12個のパーツをくみひもを使って組み立てるぬいぐるみです。東京都が行う地域資源を活用した新製品の開発を支援する「TOKYOイチオシ応援事業」に採択され、20社以上の企業やクリエイターの協力のもと開発されました。企業などとコラボレーションして生まれた多種多様なオリジナルパーツを組み合わせることで、様々なデザインの『くみぐま』が作れます。

※TOKYOイチオシ応援事業とは?
東京都及び(公財)東京都中小企業振興公社は、地域の持つ強み、特色である「地域資源」を活用した新製品・新サービスの開発を行う中小企業等を支援する「TOKYOイチオシ応援事業」を開始。その支援事業の一つに、東京の工芸品をつなぐ『くみぐま』事業が採択されました。『くみぐま』は、魅力にあふれた地域資源を発掘し、地域経済の活性化を図るツールとして、全国へ展開していきます。

■「日テレ・ベレーザ」のプロフィール

(左から、DF清水梨紗さん、FW籾木結花さん、MF長谷川唯さん)

読売サッカークラブの女子チームとして創部。2000年度より、日テレ・ベレーザにチーム名を改称。「ベレーザ」とはポルトガル語で「美人」を意味します。現在は22名が所属。主な戦績はリーグ優勝15回、準優勝12回、全日本女子サッカー選手権優勝12回、準優勝7回。常にタイトルを狙えるチームであり続けるとともに、育成組織の日テレ・メニーナ(U-18)、日テレ・メニーナ・セリアス(U-15)を含め、各年代の代表で核となり、世界の舞台で戦える選手の育成を目指します。

https://www.verdy.co.jp/beleza/

【本件の詳細情報は下記URLよりご確認ください】

http://bono.co.jp/pdf/Beleza.pdf

■お問い合わせ
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題名:日テレ・ベレーザくみぐまの件
担当:谷津(やつ)