プレスリリース｜「誰かを応援する」ことに特化した新しいオンラインサービスを提供するサイト『エールギフト』オープン

はじめる人と地域を応援する事業を展開する「ボノ株式会社」は、コロナ禍により活動が多大な影響を受けている音楽家や飲食店などの新しい可能性を応援する取り組みとして、誰かを応援することに特化した新しいオンラインサービスを提供するWebサイト『エールギフト』を、5月26日からオープンしました。

第一弾として、花束のように音楽家の演奏を贈るオンラインサービス「エールギフト・ミュージック」と、丸ごと1羽のローストチキンを食べて骨と生命の神秘を学ぶ子供向けオンラインサービス「鳥の祖先は恐竜だった・丸鶏ローストの食卓育講座」の提供を開始しました。

※公式サイト：https://gift.garakuta.tokyo/

背景

エールギフトは、コロナ禍により大きく影響を受けている職業の方や街の商店を応援するため、ボノ株式会社が運営する東京・文京区にある地域交流スペース「我楽田工房」で繋がっている飲食店や、地域密着型コワーキングスペース「我楽田長屋」の利用者である音楽家に呼びかけ生まれたプロジェクトでありサービスです。今後も順次、様々な職業や商店に呼びかけ、今だからこそ生まれる新しい商品やサービスを共に企画し、提供していきます。

■提供サービスその①

『エールギフト・ミュージック』

音楽家の新しい可能性を応援する取り組みとして、音楽家の生演奏をオンライン会議システム『Zoom』を使って提供するサービスサービスです。

オンライン飲み会の余興や演奏会を企画して友達を招待したり、誕生日や結婚記念日のサプライズ、YouTubeなどのライブ配信などの場で、気軽に音楽家と繋がり音楽を楽しむことができます。

※サイト： https://gift.garakuta.tokyo/music/

サービスが生まれた背景

エールギフト・ミュージックは、コロナ禍により大きく影響を受けている職業の方や街の商店を応援するため、ボノ株式会社が運営する東京・文京区にある地域密着型コワーキングスペース「我楽田長屋」の利用者である音楽家に呼びかけ生まれたサービスです。
音楽はいつの時代も私たちの生活の中で心の拠り所として楽しまれてきましたが、コロナ禍の影響で音楽家が活躍する場であるライブハウスやイベントが自粛に追い込まれています。新しい時代に合わせた音楽を楽しむ場を作れないだろうか。
こうして音楽家がオンラインでも活躍できる場、エールギフト・ミュージックが生まれました。

参加する音楽家

※エールギフト・ミュージックに参加する音楽家も募集しています。

提供サービスその②

『鳥の祖先は恐竜だった・丸鶏ローストの食卓育講座』

普段、何気なくおいしく食べているチキン。路上博物館・館長で、動物の骨格や解剖学の専門家である森健人さんを講師に、1羽丸ごと使ったローストチキンを美味しく食べながら、チキンの骨の仕組みを楽しく学びます。ローストチキンは早稲田大学の近くにある吉田チキン早稲田店の人気メニュー「丸鶏ロースト」を使い、講座が開催される前日までに配送します。

講座はオンライン会議システム「Zoom」を使い、参加者は最小10人から最大100人まで、それぞれの家庭とつなげてオンライン上で開催します。

教育機関や子供を支援する団体などを中心に提供していく予定です。

※サイト：https://gift.garakuta.tokyo/food/yoshidachikin/

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会社概要

商号：ボノ株式会社／我楽田工房
代表者：代表取締役　横山 貴敏
所在地：〒112-0014　東京都文京区関口1-29-6,1F
設立：2008年7月10日
URL：http:// bono.co.jp/

ボノ株式会社は、「地域から新たに百年の価値を創造する」会社として、全国の自治体や企業とともに地域をテーマとする新しい事業の創造やソーシャルデザインを行っています。
これまで東京・文京区に地域交流スペース「我楽田工房」と地域密着型コワーキングスペース「我楽田長屋」を立ち上げ、都会の若者と地域をつなぐ地域交流事業「まち冒険」や、自治体と連携した移住者のスタートアップ支援、地域産業を応援するTOKYOイチオシ応援事業「くみぐま」など、様々な人やまちの「はじまりをつくるプロジェクト」を展開しています。

本件に関するお問い合わせ先

Tel：０３-６２２８-００５１
メールフォーム：https://bono.co.jp/contact/
担当：横山