プレスリリース|「オラン・グラノーラ」の予約販売が、購入額・応援数ともに1位を達成

全国の地域支援を手掛けるボノ株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:横山貴敏)は、都会に住む料理家ママと長野県の農家や専門家が連携して地域資源を活用した商品開発プロジェクトから生まれた「Oran granola(オラン グラノーラ)」の予約販売を応援購入サービス「Makuake」にて12月14日(水)から開始。
1月30日の終了時点で応援購入総額が1,247,000円(415%)達成。
Makuakeに出展されたグラノーラの中で、購入額・応援数ともに1位となりました。

応援購入サービス「Makuake」https://www.makuake.com/project/orangranola/
商品サイト:https://oran.garakuta.tokyo/

■商品・プロジェクトのポイント

  • 【開発背景】都内で働く、忙しい朝に家族に栄養あるものを食べさせたい料理家ママが発案
  • 【料理家ママ×農家×専門家】が連携した商品化・量産化プロジェクトで、地域課題の解決のきっかけに
  • 【商品の特徴】可能な限り繋がりのある地域の農家の「ゆず」と「りんご」を使用

■料理家ママが、家族のために発案

オラングラノーラを開発したボノ株式会社は、人を育て、地域とつながり、ともにワクワクする事業をつくる会社です。東京都文京区に地域交流スペース「我楽田工房」を立ち上げ、地域の方々の「ほしい」と「やりたい」を起点に、これまで全国50以上の地域や企業と連携しながら、様々な地域の活性化支援に取り組んできました。

今回開発した「オラングラノーラ」は、我楽田工房のシェアキッチンでパン教室や料理教室を行う料理家ママが、忙しい朝でも、手軽で、美味しく、栄養がしっかりと摂れて、家族も自分もうれしい朝ごはんを作りたいという想いから始まり、これまで我楽田工房がつながってきた農家や専門家に呼びかけ、地域資源を活用した「オラングラノーラ」の開発プロジェクトが立ち上がりました。

■地域の課題の解決のきっかけに

【交流する地域の特産品を活用】
「オラングラノーラ」に使う主な原材料として、国産大麦を使います。
また今回の予約販売での目玉商品となっている「柚子&りんご」では、我楽田工房が運営する市民大学の企画「台風りんご」でつながっていた長野県箕輪町のりんご農家GRAPPLE TAKADA農園の少し傷ついたり色付きが悪い”規格外りんご”と、2014年から都市農村交流として我楽田工房のシェアキッチンで食イベントを行っていた「長野県天龍村」の特産品で、高齢化により収穫が困難になっている「ゆず」を使います。

【全国にファンのいるグラノーラ専門工房で製造】
「オラングラノーラ」の製造は、長野県千曲市にある国産大麦グラノーラを全国の百貨店や食料品店に製造・販売する「株式会社ぐらんふぁーむ」が行います。ぐらんふぁーむは、2016年に「にいがた6次化フェア2016・6次化大賞」でグランプリを受賞するなど、全国にファンを持つグラノーラの専門工房です。

■商品の特徴

・オラングラノーラ「柚子&りんご」

国産大麦にをベースに信州産の甘酸っぱい柚子とりんごのピューレをたっぷりまとわせ、柚子ピールと小豆をアクセントに焼き上げました。噛むほどに味わい深い、ドライりんごは甘みが凝縮され美味しさもプラスされています。「国産大麦」は水溶性食物繊維が「玄米」の6倍以上で栄養も豊富です。小麦やナッツは使っていません。

【容量】250g
【主な原材料】大麦(国産)、ゆず(信州産)、ドライりんご(信州産)、りんごピューレ、ドライ小豆(小豆、グラニュー糖)、大麦粉(国産)、レモン果汁、きび糖、菜種油、食塩、香辛料
【賞味期限】6ヶ月(開封後はお早めにお召し上がりください)
【保存方法】直射日光・高温多湿を避けて保存