【参加者募集】年間280万人が訪れる京都・宮津市がまるごと材料なら、どんな価値をつくれますか?/ワークショップ体験イベントを東京で開催

こんにちは、山本です。
今朝、日本三景『天橋立』のある宮津市とボノが提携し、共同でワークショップを実施するというプレスリリースを発表しました!

◆プレスリリース
https://bono.co.jp/info/press20140508

なんだか凄いことになりましたね。
全国を旅してきた甲斐がありました。

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ワークショップを体験するオープン・イベント開催

今回のワークショップは、企業や教育機関の新規事業や社員教育、CSRなどで役立つプログラムで、依頼があれば個別に実施する予定ですが、どんなことをするのか実際に体験してみたくはないですか?

宮津市との提携を記念して、社会人や大学生を対象としたオープンイベントを、急遽、5月14日と5月28日、東京・大井町にある『きゅりあん』で実施することになりました!

今回はなんと、宮津市から経済産業省や国土交通省観光庁に出向する若手職員二人の協力のもと、東京ではなかなか聞けない地域の話をしていただく予定です。
(ちなみに一人は宮津で農作物を荒らすイノシシと戦っていたとか!)

気になる方は、見学でも構いません。
ぜひぜひ、お申し込みください!

⇒申し込みは「こちら」から!

※2月に実施したワークショップの模様(ブログ)
https://bono.co.jp/2014/02/18/2427.html

■ ワークショップ・イベント概要

年間280万人が訪れる日本三景「天橋立」のある京都。宮津市。
観光産業が盛んな宮津でも、人口の減少、地域経済の低迷、地域活力の衰退が続いています。

日本三景という絶対的なブランドを持つ地域資源と課題を材料に、東京の社会人や大学生が繋がりコラボすることで、一体どんなビジネスや価値を作ることができるのか?

実際に宮津市役所で働く素敵な職員が、地域資源(人・モノ・自然)や地域産業、行政としての事業活動や地域課題などを講演したのち、地域の課題解決方法や地域に必要とされるカタチやビジネスなどをワークショップを通じて考えるプログラムとなっています。

■ プログラム

(1)開催あいさつ
(2)講演『宮津の紹介 ~宮津の課題と未来~(予定)』
   増馬武彦(宮津市役所/現在、経済産業省中心市街地活性化室へ出向中)
   後藤大智(宮津市役所/現在、国土交通省観光庁へ出向中)
(3)質疑応答
(4)ワークショップ開始
(5)結果発表
(6)終了

※5月28日は、大学生と社会人がコラボする特別プログラムとなっています。

ワークショップ ワークショップ

■ 日時

【第一回】 5月14日(水) 19:00~21:00(開場18:15~)
 テーマ:思い込みをぶっ壊せ!宮津からビジネスを考えるワークショップ
 対象 : 社会人

【第二回】 5月28日(水) 18:00~21:00(開場17:30~)
 テーマ:宮津まちづくり応援ワークショップ
 対象 : 社会人、および、大学生

■ 参加費

社会人:千円
大学生:無料

■ 申し込み方法

参加希望の場合は、「こちら」のフォームから申込ください。
席の都合上、参加者が多い場合は抽選となります。
当選の方には、こちらから改めて詳細メールを送付いたします。

https://bono.co.jp/garakuta/ivententry

■ 場所

品川区総合区民会館『きゅりあん』 7階イベントホール
大井町駅(JR・臨海副都心線・東急大井町線)

GoogleMapで見る

【アクセス】
・品川から3分(JR京浜東北・根岸線、横浜方面行き)
・東京から14分(JR京浜東北・根岸線、横浜方面行き)
・渋谷から10分(JR埼京線、新木場行き)
・新宿から16分(JR埼京線、新木場行き)

■ 主催/協力

ボノ株式会社/宮津市

【ボノ株式会社の取り組み】
 ボノ株式会社は、『百年必要とされる価値を創造する』を理念に掲げ、システムの企画開発や業務支援などを行ってきました。2013年から『ボノ百年プロジェクト』を立ち上げ、自社としての社会貢献事業として、潜在的なビジネス資源を持つ地域を探し、地域に興味があるがきっかけがなかった都市圏の企業や学生などに繋げることで、地域の課題解決や新しいビジネスを創る活動を行っています。
 今回の宮津市との共同プログラムでは、自然と歴史の町「宮津」の魅力をより多くの人々にアピールするとともに、まったく気付かなかった地域の価値を参加する企業や学生と共に発掘していきたいと思っています。

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