ストーリーとともに人が集まる玄関が完成
横山です。
1月のワークショップから始まった我楽田工房の「人が集まる玄関」が、ついに完成しました。
ワークショップで集まった多くの方の意見を参考に、文京区在住の建築家の海田修平さんにデザインしていただきました。
「扉」と「壁」は三重県尾鷲の杉。
「巾木」は栃木県の大谷石。
外の「取っ手」は滋賀県愛知川の上流で採取した流木。
内の「取っ手」はイギリスの蚤の市で売っていたアンティーク。
「窓」はガラスアーティストのまどかさん作のステンドグラス。
窓ガラスは大きく、ショーウィンドウとして、象徴的な木のキッチンを見せます。
玄関前には栗の木で作った小さな「ウッドデッキ」。
机と1人分の椅子を置いて優雅にコーヒーを飲むのもいいかも。
多種多様な地域の素材と人が集まって作られた玄関です。
近くにお越しの際はぜひ遊びに来てください。
お待ちしております!