ディベートってすごい!企業間によるディベート大会をやらないか?
こんにちは、谷津です。
今日は、すぐにでもカタチにしたい事業の話を書きます。
ディベートって知っていますか?
皆さん、ディベートって知っていますか?
最近、テレビや雑誌などでも取り上げられているので、
なんとなく知っている人もいると思います。
Wikipediaで調べてみると、
ディベート(debate)とは、ある公的な主題について異なる立場に分かれ議論することをいう(広義のディベート)。討論(会)とも呼ばれている。
とあります。
議論の場というと国会の予算会議などを思い浮かべますが、
勝ち負けを決める討論会なので、大会もありました。
例えば、こんなテーマで討論します。
『秋葉原のヲタク文化を世界に輸出することに賛成か反対か』
といったゆるいものから、
『日本がTPPに参加することに賛成か反対か』
こないだの選挙の焦点にもなった、自由な多国間の経済連携協定のことですね。
ディベートの面白いところは、自分の思想にかかわらず、
当日、くじ引きのようなもので賛成派か反対派が決められ、
相手方と討論することもあります。
ディベートを競技として考えるならば、
自分の主義主張を勝ち取りたいというものではなく、
討論の技術の優劣を競うものとなります。
夏といえば・・・甲子園!! ディベートにもあるんです!
ディベートを調べていくと、
僕のハートを熱くさせるものを見つけてしまいました。
『ディベート甲子園』
甲子園ですよ、あの甲子園!!
ちなみに、
野球の場合は甲子園に出場した学生を甲子園球児と呼びますが
ディベートの場合はなんて呼ぶのでしょうか?
甲ディベ児??
はい、すみません。。。
ボノにはディベートの猛者がいる
ボノにはなんと、
大学時代にディベートで鍛えぬいた猛者がいます。
ディベートについての知識や見解は圧倒的です。
普段は周囲からいじられるキャラとして愛されている彼ですが、
彼が「ディベート」の話をする時の彼はひと味違います。
水を得た魚のように跳ねます。
ぴょんぴょん跳ねます。
ある日、彼とディベートについて熱く語り合ったとき、
新しくカタチにしたい事業を思いつきました。
ライバル企業による、ディベート大会の開催!!
ライバル企業同士が、ディベートで戦ったら、
果たしてどうなるのか!?
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『ジョブスの申し子、Apple』
VS
『天才の宝箱、Google』
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『世界王者、トヨタ自動車』
VS
『技術の日産自動車』
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『Inspire the Next 日立製作所』
VS
『Leading Innovation 東芝』
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『美味しさを笑顔に、キリンビール』
VS
『その感動をわかちあう、アサヒビール』
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『安い早い旨い吉野家』
VS
『ゼンショー(すき家)』
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『世界に喜びと驚きをDeNA』
VS
『世界をよりよくするGree』
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コレを見て、ワクワクしませんか?
企業と企業の看板を掛けて、一つのテーマを議論する!
大きな組織、しかもライバルを一同に集めるのは苦労しそうですが、
多くの人が見てみたい、刺激的なショーが繰り広げられるの
ではないでしょうか。
ディベートは、
複数の異なる立場の意見をまとめていく必要がある人にとっては
良いトレーニングになると思っています。
まだまだ素案の段階ですが、
今後、新人と一緒に
どうしたら開催できるのか考えて行きたいと思います!
ディベート組織のまとめ
最後に、
ディベートに関する組織をメモしておきます。
もし気になる方がいましたら、参考にしてください