こんにちは。
谷津です。

僕は一ヶ月で本を10冊くらい読みます。
好きな作家を見つけるとその作家の本を全て読破したくなるようで
徹底的に読みあさります。

ここ1年くらいで読破した作家は以下のとおり。

■ 真山仁

1962(昭和37)年、大阪府生まれ。同志社大学法学部政治学科卒業。新聞記者、フリーライターを経て、2004(平成16)年に企業買収の壮絶な舞台 裏を描いた『ハゲタカ』でデビュー。’07年、『ハゲタカ』『ハゲタカ2(「バイアウト」改題)』を原作としたNHK土曜ドラマが大きな話題を呼んだ。作品の対象に徹底的に迫る取材力と緻密な文体を併せ持つ、新たな旗手として注目を集めている

■ 幸田真音

1951年生まれ。米国系銀行や証券会社での債券ディーラーや外国債券セールスを経て、95年、作家に転身。タイムリーな金融トピックスをテーマに骨太な ストーリーを展開し、熾烈な企業闘争の中でも矜持を失わない人間たちを描いて、国の内外を問わず幅広い読者から支持されている。テレビやラジオでも活躍 し、前・政府税制調査会、財務省・財政制度等審議会、国土交通省・交通政策審議会、財務省「国の債務管理の在り方に関する懇談会」の委員など公職も歴任

■ 高杉良

1939年東京生まれ。石油化学業界紙の記者、編集長を経て、75年『虚構の城』で作家デビュー。以後、『小説 日本興業銀行』をはじめ、綿密な取材に裏打ちされた企業・経済小説を次々に発表し注目を集める。

■ 池井戸潤

岐阜県生まれ。慶應義塾大学卒。『果つる底なき』(講談社文庫)で第44回江戸川乱歩賞、『鉄の骨』(講談社文庫)で第31回吉川英治文学新人賞、『下町ロケット』(小学館)で第145回直木賞を受賞。

百田尚樹

1956年、大阪生まれ。同志社大学中退。放送作家として人気番組「探偵!ナイトスクープ」など多数を構成。2006年、特攻隊の零戦乗りを描いた『永遠 の0(ゼロ)』で作家デビュー。高校ボクシングの世界を舞台にした青春小説『ボックス!』が圧倒的な支持を集め、2010年、映画公開

■ 城山三郎

名古屋生まれ。海軍特別幹部練習生として終戦を迎えた。一橋大学卒業後、愛知学芸大学に奉職、景気論等を担当。1957(昭和32)年、『輸出』により文学界新人賞、1959年『総会屋錦城』で直木賞を受け、経済小説の開拓者となる。吉川英治文学賞、毎日出版文化賞受賞の『落日燃ゆ』の他、『男子の本懐』『黄金の日日』『役員室午後三時』『毎日が日曜日』『官僚たちの夏』『もう、きみには頼まない』『硫黄島に死す』『指揮官たちの特攻―幸福は花びらのごとく―』等、多彩な作品群は幅広い読者を持つ。

■ 濱嘉之

福岡県出身。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁巡査。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、生活安全部少年事件課係長を経て、2004年警視庁警視で退官。2007年に「警視庁情報官」で作家としてデビューした。

■ 奥田英朗

1959年、岐阜県生まれ。プランナー、コピーライターなどを経て作家活動に入る。2002年『邪魔』で大藪春彦賞、04年『空中ブランコ』で直木賞、07年『家日和』で柴田錬三郎賞、09年『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞を受賞。

書籍

本から知らない世界をイメージする

僕は主に企業活動をテーマにした小説を好んで読んでおり
自分が経験したことの無い世界の新鮮さを小説を通して味わっています。

企業小説を読むことで得られるモノは
大きく分けると3つあると思っています。

(1)経験していない業種を妄想(イメージ)できる

仕事をしていると自分が働いた事のない業種の方々と取引することが多いと思います。

その中で相手の業務を理解したり、
人間関係の悩みや喜びを共感することは難しいのが現実です。

それでも、企業小説を読む事で自分が経験していない業種を妄想することができ、
取引している相手との距離を縮めることに、僕自身役に立っています。

(2)自分が従事している業種以外に興味を持つきっかけができる

みなさんは自分が従事している業種以外に興味を持つきっかけがどれくらいありますか?

企業小説を読むことで、複数の業種の概要は掴めますし、
徹底的に取材された小説であればある程リアリティがあるので、
自分がその業種に身を置いたらどんな働き方ができるかをイメージできると思います。

あくまで小説なので、全てを参考にできませんが、きっかけにはなると思います。

(3)新聞が楽しく読めるようになる

企業小説の世界で発生する問題や出来事は事実をベースに書かれていることが多いので
一つの新聞記事の内容から連想できる物事が、圧倒的に多くなります。

今まで新聞は世の中で起きていることを知るために読んでいたのですが
最近では一つの記事から複数の企業活動までを連想して、
事実関係を調べながら自分の仕事の提案に繋げていくことをしています。

図書館

本から妄想へ

以上のように、本を読む事で自分の世界が広がりますし、
自分が出来る事も多くなります。

なぜなら自分の頭で妄想ができるようになるから。
妄想さえ出来れば、後はカタチにするだけですよね。

幅広い仕事ができるようになりたい! と思う方は、

騙されたと思って企業小説を読みあさることをお勧めしますよ。