寿命を迎えたApple製品の正しい使い方。
社内で唯一、Windowsマシンを使い続けている横山です。
先週の夏休みから記事の更新間隔が、少し空いてしまいました。
仕事ネタはたくさんたまっていますが、今日は一つ、自分ネタを話そうと思います。
Windows使ってる俺ってカッコいい、夏
ボノでは業務用パソコンとしてiMacが支給されますが、
社内で僕だけ唯一、Windowsマシンを使っています。
学生時代、それもMS-DOS時代からマイクロソフト製品に親しんできた僕としては、
ビル・ゲイツは神様でした。
「ビル・ゲイツがお隠れになるまで、
世界中のすべての人がスタバでMacBook Air使うようになっても、
僕だけは、落としても壊れないパナソニックのレッツノートを使い続けるんだ!」
そんな時代もありました。
結論から言うと、
iPhoneを手に入れてからの僕は、見事に転びました。
「iPhoneって、超便利!」
「iPadって、革新的!」
「iMacって、超簡単!」
「MacBookAirって、超軽すぎ!」
「Appleって、超クール!」
「ジョブス、超最高!」
今の僕なら、ビル・ゲイツの顔が刻まれた銅板を踏めと言われれば、
迷いもなく踏んでしまうかもしれません。
見事にApple信者となった僕の自宅は、Apple製品だらけとなりました。
前置きが長くなりました。
Apple製品のよさって、研ぎ澄まされた性能にあると思いますが、
時代を超えたデザイン性にも秘密があると思うんですよね。
今日は、
Windowsを使っている皆さまにもAppleの魅力を知ってもらうために、
Apple製品が電化製品としての寿命を迎えたとしても
使い続けることができる事例を紹介していこうと思います。
作品No.1『名刺ケース』
第3世代のiPod classicを使っています。
名刺ケースに使えると思って、ヤフオクで購入しました。
中身は分解後、欲しいという人にあげました。
僕と名刺交換した人は、仕事の話よりも、
まずは名刺ケースについて聞いて下さい。
作品No.2『観葉植物用のプランター』
初代iMacを使っています。
Appleと紫が好きな奥様のお嫁入り道具でした。
引っ越しの際、分解して中身だけ破棄しました。
ボノで打ち合わせする際は、仕事の話よりも、
まずはiMacプランターについて聞いて下さい。
※現在、「No.3」の作品を、絶賛製作中です。乞うご期待下さい。
そろそろ・・・、じゃないでしょうか。
Windowsしか知らない皆さまにもご理解いただけたでしょうか。
Apple製品はその役割を終えたあとも、これほどまでに生活の中に溶けこみ、
永遠に輝き続けることができる作品でなのです。
まさに、ボノがこだわる「100年後に残るカタチ」の真髄ですね。
さて、そろそろ本題に入ります。
もう、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、
何度も何度も説明して本当に申し訳ないのですが、
僕は、なぜか会社では、ただ一人Windowsマシンを使っています。
あれは5年前、
DELL社からくる怒涛のダイレクトメールを開き、
ただ安いという理由だけでポチッと注文したのが運の尽きでした。
気の迷いでした。
でもそろそろ、いいんじゃないでしょか。
「横山さんって、ブラウザとメモ帳しか使わないから」
とか、そんな余計なこと言わないでいいですから。
もう減価償却もいい具合に過ぎた頃だし、
お互い大人なんだし、そこは一つ、お互い水に流して。
そろそろ、iMacを・・・。