新しい領域への挑戦
横山です。
5月から、マイナビで弊社の記事がアップされました。
弊社のホームページに初めてやってくる人が増えているようで、
本当にありがとうございます。
学生の方の閲覧が増えているかと思いますので、
まず代表の私から、今期から進める事業領域の挑戦について綴ろうかと思います。
(既存事業については、実績をご覧ください。)
Bonoは今年度から地方を元気にする新しい事業を始めました。
いわゆる、「地方活性化事業」です。平たく言えば、村おこしです。
現在、ある地方の農村に縁ができ、
自治体が抱える諸課題に対し、行政ではできないこと。
自由な立場だから出来る事。
外部の人間だからできること。
そして、活動を開始しました。
正直、この領域、わからないことだらけで壁も高く、失敗も多いです。
企画の甘さはもちろん、タスクやマイルストーンを作っても、
なんたって、初っ端からスケジュール通りに動きません。
いくらいくら考えても、次の瞬間にぶっ壊されます。
「ほっといてくれ、俺達はここで生きていくんだ。外者は引っ込んでろ」と言わんばかりの洗礼も受けます。
しかも、しばらくはボランティア的な活動が続くし、当然赤字です。
それでも変な話、この活動を始めてからは、毎日が楽しくて楽しくて仕方ありません。
絶望してハイになってるとかではなく、我々の力量が最大限に試せる環境が、ここには揃っているんですよ。
今までの事業活動だけではなかなか繋がれない人たちと出会うことができ、
また新しい商品やサービスなどを考えるきっかけにもなりました。
地域の活性化事業は、一朝一夕で成功するものではありません。
時間を掛けてでも、その土地を知り、そこに住む人々と触れ合い、
次の世代に伝えていく継続的な事業を立ち上げていこうと思います。
今後も定期的に、活動を記事として書いていこうと思います。
ボノの考える地方活性化事業、強いては、日本の活性化のために挑戦する「ボノ株式会社」の新しい活動を、乞うご期待下さい。
ではでは。